Gallery-3 大きな器

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311『天に捧げる器』 
29 x 29 x 22(h)  52.500円

大ぶりな高坏の器です。青海波の紋様をくり抜いた足を持ち、唐草の紋様の刻んである緩やかなカーブを持った平皿です。今までお買い上げくださった方で、ある方はご自分で作られた創作人形を乗せておられたり、銀座の懐石料理屋さんでは吹き寄せを盛ったり、ある方は、植物を活け込んだりなさっているそうす。ちなみに作者本人は果物を盛り合わせてカウンターの上に乗せております。色々な使い方をされておられ、ご報告を聞くのもまた、楽しみの一つです。
お正月飾りやお月見の時等、ハレの日にも活躍してくれそうです。

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312『大平鉢』

33 x 33 x 9(h)  52.500円

大きくて端正なラインを持つ大平鉢です。外側に一周、内側には二周の「唐草」紋様が刻まれております。中央には「花喰い鳥」が一羽、悠然と飛んでいます。透明で澄んだ蒼い釉薬が大変美しい印象を与えています。お使いになっている方によりますと、玄関の李朝の時代の古いタンスの上の中央に置き水を張り睡蓮を一輪浮かべておられるとか・・。想像しただけでも美しい空間が感じられますね。私は時々、大人数のパーティーの時、サラダやちらし寿司など入れることもあります。

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313 大皿『花喰い鳥』 
33 x 33 x 4(h)  31.500円

大皿です。中にのみ彫りが全面に施されています。周囲と中心には『唐草』が、その間に『花喰い鳥』が6羽飛んでいます。ハレの日のご馳走を盛るのもいいでしょう。また、飾りとして置くのも空間が締まって良いかと思います。


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314 - 1 八角皿『天を渡る鳥』

26 x 26 x 4.5(h)  26.250円

八角形のとても個性的なお皿です。重厚で存在感があります。10枚の八角皿の中央の紋様が全て違う絵替わりのシリーズを作りました。これは、私の家の周辺によく見られる番いの鴨が夕暮れの三日月が出ている空を渡って行く様子を刻みました。

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314 - 2 八角皿『燕』

26 x 26 x 4.5(h)  26.250円

八角形のとても個性的なお皿です。重厚で存在感があります。10枚の八角皿の中央の紋様が全て違う絵替わりのシリーズを作りました。こちらの中央の紋様は、向き合った番いの燕を刻みました。八角皿シリーズの中でこの作品だけ、ちょっと変わったグリーンに近い発色をしています。
また、中央に向かって何筋かの薫炭した煙を吸い込んだような跡が見られる面白いお皿です。

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314 - 3 八角皿『麒麟』

26 x 26 x 4.5(h)  26.250円

八角形のとても個性的なお皿です。重厚で存在感があります。
の八角皿の中央の紋様が全て違う絵替わりのシリーズを10枚作りました。
これは、世の中に戦争がなく泰平な時代にのみ出現するという空想上の動物『麒麟』を上下相対するように配置した構図です。

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314 - 4 八角皿『尾長鶏

26 x 26 x 4.5(h)  26.250円

八角形のとても個性的なお皿です。重厚で存在感があります。
の八角皿の中央の紋様が全て違う絵替わりのシリーズを10枚作りました。
これは、太古の昔の壁画に描かれているような尾長鶏です。
全体的に緑がかった発色です。これはこれでまた、面白い色だと思います。

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314 - 5 八角皿『雉子(きじ)

26 x 26 x 4.5(h)  26.250円

八角形のとても個性的なお皿です。重厚で存在感があります。
の八角皿の中央の紋様が全て違う絵替わりのシリーズを10枚作りました。
これは、雉子が上下に相対するように配置した絵柄です。
私の家の周辺で、甲高い声で毎日鳴いています。

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314 - 6 八角皿『日負い亀

26 x 26 x 4.5(h)  26.250円

八角形のとても個性的なお皿です。重厚で存在感があります。
の八角皿の中央の紋様が全て違う絵替わりのシリーズを10枚作りました。
これは、亀ですが、甲羅がお日様のようにグルグルと円が重なっていますので、お日様を背負っているという意味から、日負い亀と呼慣らわすそうです。

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314 - 7 八角皿『向い尾長鶏

26 x 26 x 4.5(h)  26.250円

八角形のとても個性的なお皿です。重厚で存在感があります。
の八角皿の中央の紋様が全て違う絵替わりのシリーズを10枚作りました。
これは、尾長鶏が二羽、向かい合わせに配置されている絵柄です。

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314 - 8 八角皿『花喰い鳥

26 x 26 x 4.5(h)  26.250円

八角形のとても個性的なお皿です。重厚で存在感があります。
の八角皿の中央の紋様が全て違う絵替わりのシリーズを10枚作りました。
私の作品にしばしば登場する、花喰い鳥です。草花をくちばしで咥え可愛らしい姿で空を飛んでいます。

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315 - 1 丸盆平大皿『天を渡る鳥』

30 x 30 x 4(h)  26.250円

丸くて大きなお盆のような器です。裏面はくり抜いてあります。
中央には、夕暮れ時の三日月が出ている時刻にたなびく雲にまぎれながら空を渡って行く絵柄が、又、皿の周囲には草紋をあしらいました。

白身の薄造りの刺身なら、透けて見えるでしょうね。3人前は盛れると思います。
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315 - 2 丸盆平大皿『夜桜』

30 x 30 x 4(h)  26.250円

丸くて大きなお盆のような器です。裏面はくり抜いてあります。
桜の枝を上下に配置し、三日月が浮かんでいて、はらりと桜の花びらが散っている絵柄です。周囲には、勿論桜の花びらを散らしてあります。
皿の見込みの部分が、窯で焼成中に薫じた炭による煙を吸い込んで、全体的に黒っぽい仕上がりになっていることから、『夜桜』と命名しました。

白身の薄造りの刺身なら、透けて見えるでしょうね。3人前は盛れると思います。
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315 - 3 丸盆平大皿『花喰鳥』

30 x 30 x 4(h)  26.250円

丸くて大きなお盆のような器です。裏面はくり抜いてあります。
中央に花喰鳥を、その周りをぐるりと唐草紋を配置した絵柄です。
ふちの周囲はやはり唐草紋を施してあります。

白身の薄造りの刺身なら、透けて見えるでしょうね。3人前は盛れると思います。
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