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632 『高坏酒盃』 4.725円（税込み）
少し足の高い、おしゃれな酒盃です。
サイズは全て同じですが、色々なバージョンがありますので、
是非お気に入りの一品をお探しください。
お酒を入れると、蒼がますます美しく、
また彫り込んだ紋様はますますいきいきと浮かび上がってきます。
酒盃としてだけではなく、
珍味や香の物などちょっとした器にもなりますね。
9.5 x 9.5 x 6.5(h)
362-1 高坏酒杯『桜』真上から見た図柄
桜の小枝を彫り込んであります。
桜の花の薫りが酒とともに匂いたつようです。
362-1 高坏酒杯『桜』真横から見た姿
端正な姿、土器や須恵器などによく用いられた台形の穴を開けました。
釉の流れも発色も土の焼き味もとても満足な作品です。
362-2 高坏酒杯『抱き蕨』真上から見た図柄
早春の野原で摘んだ蕨を一括りにしまとめた紋様を彫り込んであります。
蕨の紋様は何故か大好きな紋様の一つです。
362-2 高坏酒杯『抱き蕨』真横から見た姿
端正な姿、土器や須恵器などによく用いられた台形の穴を開けました。
釉の流れも落ち着いた発色も土の焼き味もとても満足な作品です。
362-3 高坏酒杯『替わり蝶』真上から見た図柄
蝶のデザインはよくよく家紋に使われる紋様です。
とても華やかだからでしょう。
あらゆる植物は組み合わせることによって蝶の形へと変容していきます。
362-3 高坏酒杯『替わり蝶』真横から見た姿
端正な姿、土器や須恵器などによく用いられた台形の穴を開けました。
釉の流れも落ち着いた発色も土の焼き味もとても満足な作品です。
高さのある酒杯はやはり格調高いと感じています。
362-４ 高坏酒杯『向い飾り熨斗（のし）』真上から見た図柄
中の紋様は向い飾り熨斗という紋様を彫り込みました。
362-4 高坏酒杯『向い飾り熨斗』真横から見た姿
端正な姿。この作品だけ高坏の部分に台形の穴を開けていません。
落ち着いた発色も土の焼き味もとても満足している作品です。
362-5 高坏酒杯『ふちなぶり』真上から見た図柄
4.410円（税込み）9.5 x 10 x 6.5(h)
この作品は見込みに紋様は入っていません。そして、全体的に楕円になるよう器の形を変形させてあります。このような形を私の修業先の唐津では『ふちなぶり』と呼んでいました。
362-5 高坏酒杯『ふちなぶり』真横から見た姿
この作品のみ在庫が複数個あります。
端正な姿、土器や須恵器などによく用いられた台形の穴を開けました。
釉の流れも落ち着いた発色も土の焼き味もとても満足な作品です。
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