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横から見たところ
363 『酒盃 絵替わりCOMMON・家紋シリーズ』4.200円（税込み）
9.5 x 9.5 x 4(h)
形は全て同一ですが、中の紋様が全て異なる一点物です。
私の大好きな家紋のデザインや自然の動植物の紋様を彫り込みました。
家紋は日本の伝統的なデザインですが、長い時間によって洗練された図案の美しさとバリエーションの豊富さにはいつもいつも新鮮な驚きがあります。
尚、一つの図柄で複数個をご希望の方はお申し出ください。
そして、ご自身の家の家紋をご希望の方も喜んでお作りいたしますので、どうぞご遠慮なくお申し出くださいませ。
この下から中の紋様をお見せすることを中心としてご紹介してまいります。
363-1 『抱き蕨』
早春の野で摘んだ蕨を束ねてあるところのデザインです。
私はこの蕨を摘むのも好きですが、このように作品になった蕨に紋様も、
何故か心惹かれております。
363-2 『向い飾り熨斗（のし）』
同じパターンの紋様が二つ向かい合わせになった図案を、「向い〜」とか「二つ〜」と言うようです。
363-3 『向い束ね綿』
同じパターンの紋様が二つ向かい合わせになった図案を、「向い〜」とか「二つ〜」と言うようです。これは綿を束ねたものが二つ対称に配置されています。
363-4 『丸に梅鉢』
363-5 『蝶』
363-6 『太井桁に花菱』
363-7 『三寄花菱』
363-8 『鍵』
363-9 『葛四つ目菱』
363-10 『丸に束ね稲』
363-11 『丸に違い矢』
363-12 『オモダカ・替わり蝶』
蝶はあらゆる植物によってその葉や花を組み合わせる事によって図案化されておりますが、これはその典型的な例です。
澤瀉（オモダカ）という田圃の中に逞しく育つ植物をモチーフに蝶をに見せています。
澤瀉自身は盛夏に白いそれは可愛らしい花を咲かせています。
葉は三つに分かれたとても潔い形をしています。
363-13 『三横見花菱』
363-14 『祇園守』
363-15 『蓮』
363-16 『桜舞う』
363-17 『桜』
363-18 『三つ瓢（ひさご）』
363-20 『唐草』
363-21 『唐草』
363-22 『澤瀉（オモダカ）』
363-23 『天を渡る鳥』
363-24 『三日月』
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